【メンズくせ毛】根元だけの縮毛矯正はかけた直後でも自然に見えますか?

ども、くせ毛マイスターのっちです。
YOUTUBEチャンネルに寄せられた質問にお答えしていきます!
根元だけの縮毛矯正はかけた直後でも自然に見えますか?
根元だけの縮毛矯正はかけた直後でも自然に見えますか?
できます!
ですが、縮毛矯正をかけたてでも自然に見えるか見えないかは美容師さんの縮毛矯正スキルに寄るところが大きいです。
縮毛矯正はカラーやカットなどの他の美容技術よりも技術格差の大きい技術です。
縮毛矯正は、半永久的にくせ毛をストレートにする技術で、世に出始めた時から変わっていません。
それが時代の変遷によって、少しずつニーズが変化していきました。その一つが「丸み」ですね。
より自然な縮毛矯正が求められるようになってきた
- 縮毛矯正かけてます!という感じが嫌!!!
- 前髪がカッパみたいになってしまうのが嫌
- せっかく縮毛矯正をかけたのにわざわざアイロンで丸くするのが煩わしい
などなど、縮毛矯正をかけているにも関わらず「縮毛矯正をかけていないようなストレートヘア」を皆さん求めています(笑)
出始めはくせ毛がまっすぐになるだけで感動してたのが、慣れというのは怖いものですね。
それでもそのニーズに応えるべく一部のマニアック美容師さんの努力の甲斐あって、少しずつまっすぐにしかできない縮毛矯正から進化をしてきていますが、
まだまだその技術の浸透率は勉強熱心な美容師さん止まりで、現在の最先端縮毛矯正技術が一般化するのはまだ先の話になりそうです。
メンズの丸み縮毛矯正は難しい!
女性と比べて髪の短い男性の縮毛矯正はとても難しいです!
丸みを出すのはもちろん、普通に縮毛矯正をかけるだけでもある程度のクオリティを保つことを前提とするならばかなり難易度が高いです。
女性よりも男性の縮毛矯正の方が難易度が高い要因として挙げられるのが
- 短い
- セニングが大量に入ってる
この二つが縮毛矯正を難しくしている主な要因ですね。
短かったりセニングが入っていると薬剤の塗り分けとアイロン操作が難しくなります。
縮毛矯正の薬剤はカラーやパーマの薬剤と比べても群を抜いて強力なもの。
そして縮毛矯正は、基本的に一度かけたところは半永久的にストレートを維持するため、一度かけたところに薬剤をつけることにほとんどメリットはありません。
◯薬剤の塗り分け
縮毛矯正はヘアスタイルを重く長く残すことで持ちを良くすることができます。
どういうことかというと、縮毛矯正をかけて3ヶ月経過したものと仮定すると、40センチのロングヘアと15センチのショートヘアでは
根元3センチ伸びた時に全体のくせ毛のパーセンテージが変わりますよね。
だから同じ3センチでも、ショートヘアの方が影響が大きいんですよね。
これがショートヘアの縮毛矯正の持ちの悪さの所以なんですが、持ちの悪さというのは縮毛矯正のかけるスパンを早めてしまうことに直結し、それがまた薬剤の塗り分けを難しくするわけです。
前述しているように、基本的に縮毛矯正をかけている部分には、縮毛矯正の1剤を塗布する必要はないのですが、全くつけずに塗布をするというのは無理な話。
だからつけないようにだったり、減力したりとか色々テクニックを使ってリスクヘッジしていく必要があるんですが、
髪の毛が短かったり、縮毛矯正の間隔が短ければ短いほど、既矯正部に薬剤をつけてしまいやすくダメージになりやすいです。
◯アイロン操作
僕自身が縮毛矯正で丸みをつけていく場合は、薬剤とアイロンとその両方で「丸みをつけること」を意識して施術していて、
どちらかで手を抜けば、やはり思ったような仕上がりにはなりません。どちらもとても大切な要素だと思っています。
薬剤面では、髪の芯を極力傷つけずにハリコシを保つこと。アイロン面では、同じように髪の芯を傷つけないこととアーチを作ること。
このアーチを作ることは短ければ短いほど難しく、ツンツンになってしまいやすいのです。
くせ毛男性が「自然な縮毛矯正」をしたいなら美容師選びが大事!
以上のことから自然になるかならないかは、施術者の縮毛矯正スキルにほぼほぼ左右されるということがわかったのではないかなーと思います。
女性のロングヘアならば、まっすぐピンピンのストレートヘアになってしまったとしてもメンズと比べれば全然不自然なサマにはならないし、
毛先だけアイロンで巻いてしまえば、モノの5分も掛からずにワンカールにできちゃいます。メンズの場合ピンピンまっすぐストレートにしようもんならスネ夫かカッパ。
女性以上に美容師さん選びが大切と言っても過言ではないですね。
今日はこんなん。ほいじゃね♪