黒人ハーフ×セルフブリーチの超高難度縮毛矯正でストレートヘアに

こんにちは!
表参道エリアでくせ毛顧客率100%のくせ毛専門美容師、「くせ毛マイスター」として活動している野坂信二(@kusegemeister)です。
みんなには「のっち」という愛称で親しんでいただければと思います♪
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黒人ハーフの日本人の方で「縮毛矯正をかけてもストレートヘアにならない!」とお悩みの方が多い印象があります。
確かに黒人ハーフ並みの癖の強さになると、美容師でも滅多に担当することがないので美容師さんはそもそも経験がないんです。
それでもプロかよとツッコミが飛んできそうですが、日本人で縮毛タイプのくせ毛の方の割合は非常に低く美容師さんでも見たことがないという方もたくさんいるかと思います。
なので、できない。そもそもできるかどうかも分からないというのが現状なんです。
黒人ハーフの方が縮毛矯正をする際に注意することを実例を交えながら説明していきますね!
黒人ハーフの縮毛矯正は単純にすごく難しい
実際に瀬術の経験があるか、ないか問題よりもまず単純に黒人ハーフの縮毛矯正は難易度がめちゃくちゃ高いという現実があります。
くせ毛には
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- 波状毛
- 捻転毛
- 連珠毛
- 縮毛
- 直毛[/box]
と基本的に5つのタイプに分けることができるのは、黒人ハーフはほぼ④縮毛に分類されます。
[box class=”red_box” title=”合わせて読みたい”]
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髪1本1本が縮れているため、天然のくせ毛でアフロヘアができてしまうほどの強いクセなのが特徴で、黒人さんの髪をイメージしてもらえば浮かんでくるまさにそれです。
くせ毛は基本的に「優生遺伝」とされ、親から受け継がれやすいという特徴を持っているため、黒人側の髪質で生まれてくる割合が高いということですね。
[box class=”red_box” title=”合わせて読みたい”]
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このレベルのくせ毛となるだけでまず適切に縮毛矯正をかけれる美容師さんはごく少数だと思ってください。
[voice icon=”https://kusegehack.com/wp-content/uploads/2017/05/730f897cef4a873a9715cd34a5b219c1.jpeg” name=”くせ毛マイスター” type=”r”]その辺の美容室にプラっと入っただけではなかなか満足のいく縮毛矯正が体験できるとは考えにくいので、縮毛矯正に特化しているまたは専門の美容師さんにお願いする方が綺麗にかけてもらえる確率は高いのでここは抑えておくべき重要なポイントですね![/voice]
綺麗にかけるために注意すべきこと
黒人ハーフで癖の強いくせ毛で綺麗にストレートにするためには、何より髪の状態をよく保つことが大切です。
つまりどういうことかというと
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- 同じ美容師さんに担当してもらう
- ブリーチ などのハイダメージメニューはなるべく控える
- セルフカラーはNG
- その他担当美容師さんの指示に従って自己判断であれこれしない(笑)[/box]
一つずつ説明していきます。
同じ美容師さんに担当してもらう
なるべく同じ美容師さんに担当してもらうことで綺麗なストレートヘアを手に入れやすいです。
縮毛矯正はこの人、カラーはこの人、カットはこの人、、、というようにメニューごとに担当美容師さんを分けることは悪いことではないのですが、美容師さんの技術レベルや考え方に相違がありすぎると
どんなに綺麗に縮毛矯正をかけても綺麗に見えなかったり、持ちが悪くなってしまったり、次回かけるときの妨げになってしまう可能性がとても高いです。
癖が強く、縮毛矯正の難易度が高いのでそれが如実に現れてしまうでしょう。
ブリーチなどのハイダメージメニューはなるべく避ける
縮毛矯正はくせ毛の強さだけではなく、髪の痛み具合も薬剤を選ぶ上でとても重要な判断基準となります。
例えばブリーチをしていたりで髪がとても痛んでしまっていたりすると、癖をしっかり伸ばすために必要なパワーの薬剤が使えないということも容易に考えられます。
黒人ハーフの癖が強い髪の縮毛矯正の場合は必然的に薬剤は強めとなるのですが、傷み具合によってはその薬剤に髪が耐えきれずに断毛してしまうことも。
ただでさえ高難度の縮毛矯正をさらに難易度を上げてしまう行為となってしまうので、美容師さんに絶対に相談してから行う必要があります。
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セルフカラーは絶対にNG
ドラッグストアなどで売っているカラー剤でのセルフカラーは絶対にNG。
その薬剤自体の質が悪いから、というよりは技術のない素人塗布のため絶対にダメージムラになってしまうことがとても危険と考えています。
ちなみに薬剤自体もサロンカラーよりもダメージは蓄積しやすい設計になっているのはイメージの通りです。笑
先ほども言ったように縮毛矯正は髪の傷み具合も薬剤選定の大きな基準となるのですが、セルフカラーの場合、塗布ムラによりダメージムラが確実に起こっているのでその判断が非常に難しい。。。
美容師施術ならば「塗り分け」というダメージ具合によって薬剤を塗り分けるというテクニックを使うことで無駄にダメージさせてしまうことを防げるのですがセルフカラーの場合では不可能。
僕の縮毛矯正は永久保証なのですが、セルフカラーの場合はその限りではありません。
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その他担当美容師さんの指示に従って自己判断であれこれしない
ある意味”美容師さんはあなた自身よりもあなたの髪のことを知っている人”とも言えますよね。
加えてプロ目線の知識や長期的なプランを頭の中で組む美容師さんも多いと思います。
ネットで得た知識や自分の判断で「いいだろう」と思ってやったことが全くの逆効果だったなんてことはよくあることです。
何かの判断をする際にも僕だったら一言ラインで聞いてくれたら嬉しいですね。
複数回セルフブリーチでの施術事例(笑)
ここまでが盛大なフリなのかと思うくらいの展開。
2回以上のセルフブリーチ×セルフカラーの縮毛矯正施術となります。
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[box class=”gray_box” title=”【ヘアDATA】”]
- くせ毛タイプ・・・・・・縮毛
- くせ毛レベル・・・・・・★★★★★★★★
- ダメージレベル・・・・・★★★★★★★★
- 髪の硬さ・・・・・・・・★★★★☆
- 髪の量・・・・・・・・・★★★★★
- 使用ヘアケア剤・・・・・Flowers
- 使用スタイリング剤・・・voi
[/box]
まずはこんな感じで綺麗に伸びたことをご報告します。
黒人ハーフのブリーチ毛縮毛矯正で気をつけたこと。注意点
僕自身黒人ハーフ系の顧客もたくさんいて経験もあるので、セルフブリーチを足されたこの状態でも難しくはないです。
(すみません、嫌味ではなく一般の方がみたときに一ミリでも安心してもらえたらという理由で言っています。普段は小鹿並の精神力です。)
当然、美容師は魔法使いではないので一回で綺麗にできる限界というものが絶対に存在します。
今回はブリーチでなのか、縮毛矯正でなのか、中間から毛先は過度なダメージでビビリ毛になってしまっていました。
今回気をつけたことは以下の4つ。
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- 癖も伸ばしつつブリーチでも耐えられるギリギリの薬剤選定
- 癖をしっかり伸ばすので二の次でこれ以上傷ませないことを優先
- ブリーチビビリ部分はトリートメント同時施術で保護&毛髪強度アップ
- 襟足頑張る[/box]
BEFORE
襟足の部分は抜毛症の影響で髪の長短がかなり激しいことに指で掴むのがギリギリなくらい短い髪もあり、縮毛矯正をかけることができないということを事前にお伝えしました。
縮毛矯正はヘアアイロンで熱処理をする必要があるため、どんなに短くてもヘアアイロンで挟める長さになっていることが条件となるので今回の場合や、坊主から伸ばしてまだ短い髪などかけれない場合もあるので注意が必要です。
ちなみに抜毛症に関しては医療の管轄なのでお悩みの方はぜひ診察を受けてみてくださいね♪
AFTER
カットはばらつきを整える程度のオーダーでこの通り。
縮毛矯正をかけた髪には、乾かす前にアルトオイル。仕上げにvoiが黄金コンビ!
綺麗なストレートヘアにすることができましたが、初めての施術では安心できないのと、中間毛先部分に関しては全治1年って感じですね。
これからは黒髪でいくようなので、今後はこれ以上の難易度にはならなそうで一安心。
、、、して大丈夫だよね?笑
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