縮毛矯正とカラーを同時にやろうと思うのですが、良くないのでしょうか?




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ども、くせ毛マイスターのっちです

 

縮毛矯正とカラーを同時にやろうと思うのですが、良くないのでしょうか?

縮毛矯正とカラーを同時にやろうとおもうのですがよくないでしょうか?

これ、かなり良く聞かれる質問の一つですね。

今となってはカラーリングをしていない人を探す方が大変なくらいなカラー普及率で、シニア世代だとほとんどの方は白髪染めをしていますよね。

白髪染めを定期的にしている方は、早い方で1ヶ月未満で根元のリタッチを繰り返している方もいらっしゃいます。そこに縮毛矯正も、と考えるどうしても同時にできないかな?と思うのは当然ですよね。

縮毛矯正とカラーを同時にやるのは良くないのか?先に答えを言ってしまえば、良くないです。

縮毛矯正とカラーの同時施術のメリットとデメリットとは?

縮毛矯正とカラー同時施術のメリットとデメリットとは

【メリット】

  • 時間短縮
  • 来店回数を少なく済ませられる

【デメリット】

  • 縮毛矯正とカラーの両方のクオリティが落ちる
  • ダメージが多く、ビビリ毛のリスクが上がってしまう

縮毛矯正は3〜4時間前後もかかってしまう美容室メニューの中ではダントツの長時間メニューですね。僕が施術させていただく方で、くせ毛の強い方や難易度高めの方は以前の美容室で8時間かかったという話もちらほら聞くくらいです(汗)

カラーリングも2時間ないくらいの時間がかかってしまうし、家から美容室へ向かう時間も考慮すると、縮毛矯正とカラーリングできるならば同時に済ませたいと思うのは当然っちゃ当然の発想ですよね。

美容師目線で言っても、お客さんの負担をできるだけ減らしたいのは山々なのですが、今はまだ避けられないデメリットが高い壁となり僕の前に立ちはだかっています。

良くないというかハイリスクローリターンですね。
かなりのダメージが出てしまうかもということとカラー、縮毛矯正両方の質が落ちてしまうリスクがある割に、メリットは時間短縮のみです。デメリットよりもメリットを優先するのであれば、同時でもいいと思いますが、僕は断りますね。

こんな風に返してたみたいです。なんかドライですね。

カラーリングは人によって違うのですが、縮毛矯正という施術は「瞬間的な美」というよりは「恒常的な美」という感じですよね。

そして、耳タコで言っていますが、髪は一度傷んだら直りません。縮毛矯正をかけている方のほとんどはロングヘアで、ロングヘアは4〜5年前からの髪がずっと残っていることになります。

つまりはここ4〜5年のダメージがずっと残り続けるということなんですよね。

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僕は縮毛矯正失敗ビビリ毛になってしまった方を幾度となく目にしているのですが、実は「カラーと同時にしたら…」っていうパターンかなり多いんですよね。一度ビビリ毛になってしまうと、基本的には直すことはできず、カットするしか術はありません。

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縮毛矯正はかなり頻繁にする方でも3ヶ月に1回、半年から1年間隔でかける方がほとんどだと思います。それを少しの来店回数少なくできることだったり、時間短縮をできることと縮毛矯正自体の質が落ちてしまうことだったり、無駄にダメージが加算されてしまい、最悪ビビリ毛になってしまうかも、というリスクを天秤にかけるのはあまりにも釣り合いが取れないように気が僕はしてしまいます。

まさにハイリスクローロターン!!!やれば確実にビビリ毛になってしまうという訳ではないですが、デメリットよりもメリットの方を優先するのであれば、同時でもアリかもしれませんが、僕が担当美容師の立場ならば断ります。

 

今日はこんなん。ほいじゃね♪

ABOUTこの記事をかいた人

都内2店舗を経て、専門特化美容家集団「Lily」に オープニングスタッフとして参加。下積み時代から型に捕われず、様々な知識技術を習得。くせ毛顧客率99%という全国でも他に類を見ない くせ毛のプロフェッショナル技術者【くせ毛マイスター】として、くせ毛を手なづけるカットや自然で低ダメージな縮毛矯正を得意とする。他にも他店で縮毛矯正やデジタルパーマなどで失敗された 「ビビリ毛」の修繕なども依頼されるなど 都内のみならず全国のくせ毛や髪のダメージに 悩む方々から絶大な支持を得ている。