細毛加齢毛ショートボブの縮毛矯正は繊細なコントロールが肝!




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ども、くせ毛マイスター野坂信二です

細毛加齢毛ショートボブの縮毛矯正は繊細なコントロールが肝!

【ヘアDATA】

  • くせ毛タイプ・・・・・・波状毛+加齢毛
  • くせ毛レベル・・・・・・★★☆☆☆
  • ダメージレベル・・・・・★☆☆☆☆
  • 髪の硬さ・・・・・・・・★☆☆☆☆
  • 髪の量・・・・・・・・・★★☆☆☆
  • 使用スタイリング剤・・・ホホバオイル

 

今回のゲストは僕のお客さんの中ではクセは弱めです(感覚バカになってるかもなのでアテにしないでください笑)。

元々の髪質が細毛で柔らかめな髪質をしていて、全体よりも顔まわりのクセがちょいと強めですね。

 

ダメージもなく、比較的イージーに見えるようですが要注意。表面を這うようにモワモワーっとしている細い髪の毛が見えますでしょうか?

これは「加齢毛」と言って、髪自体が痩せてしまっている状態のことを指します。

 

文字通り加齢が原因で起こることが主ですが、その他食事や睡眠状態、ストレスの強い環境にいることでもなってしまうのでもはや年齢はあまり関係ないのかもしれません。

このような状態の髪は外からの刺激にとても弱く、強力な薬剤と高温の熱で髪に負担を与えてしまう縮毛矯正はかなりのリスクが伴います。

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↑ このようにブリーチした髪の毛に縮毛矯正をかけるような繊細でデリケートなストレスコントロールが必要になり、見た目以上に技術力を要する施術となります。

 

実際にこの方は、今まで縮毛矯正にあまり良いイメージを持っておらず、かけてもすぐに取れてしまったり、髪がかなり傷んでしまった経験があり、

しばらく「本当は縮毛矯正をかけたいけど…」という状況をくせ毛のままで凌いできたそう。

見た目以上に難易度の高い素材ゆえの苦しみですね。

 

このようなタイプの方は比較的に多く、群を抜いて難しい髪の毛というワケではないのですが、それほど縮毛矯正が上手い美容師さんが業界全体でもかなり割合が少ないという証拠ですよね。

表面の細かい髪も綺麗に伸びていますね。加えて今回はショートボブへカット。

縮毛矯正の持ちをなるべく良くするためには【重め・長め】が定石ですが、それも髪質やその方のかける頻度、タイミングなどを計算に入れれば実は何の問題もありません。

むしろどこの美容室に行っても断れてしまうというショートレングスの縮毛矯正。もはやロングが定石というかショートがタブー化されているような印象です。

 

その理由を紐解けば、ロングと比較した時の持ちの悪さと一辺倒な印象ですが、僕としては「本当はこうだからなんじゃないかな」という考えを持っていて、

それは単純に【難しい】から。

 

ショートレングスの縮毛矯正はロングヘアと比べて難しいです。何が難しいのかというと、丸みをつけて自然なストレートにすること。

これはロングヘアだから簡単、というわけではなく、ロングヘアは針金のようなピンピンストレートにしてもある程度馴染んでしまうんですよね。

 

対してショートやショートボブでそれをしようもんなら金太郎のような髪型に。これでは完全にコテで巻くことありきなヘアスタイルになってしまいます。

だからと言って誰しもが短めな長さの縮毛矯正でもロングと遜色なく快適に過ごせるかと言ったら決してそうではなく、

  • クセの強さやタイプ
  • 髪質
  • 毎日のお手入れにかける時間
  • 美容室の来れる頻度
  • 他のメニューとの兼ね合い

などなど 人それぞれ色んな要素からベストを導き出すことになるので、美容師さんとの相談は絶対に必要になります。

 

こんな風にショートレングスの縮毛矯正な僕でも、「こういうデメリットがあるからやめた方がいいですよ」ということは全然あります。

納得のいく話し合いをしてくれる美容師さんを見つけましょう!

 

今日はこんなん。ほいじゃね♪

ABOUTこの記事をかいた人

都内2店舗を経て、専門特化美容家集団「Lily」に オープニングスタッフとして参加。下積み時代から型に捕われず、様々な知識技術を習得。くせ毛顧客率99%という全国でも他に類を見ない くせ毛のプロフェッショナル技術者【くせ毛マイスター】として、くせ毛を手なづけるカットや自然で低ダメージな縮毛矯正を得意とする。他にも他店で縮毛矯正やデジタルパーマなどで失敗された 「ビビリ毛」の修繕なども依頼されるなど 都内のみならず全国のくせ毛や髪のダメージに 悩む方々から絶大な支持を得ている。