「抑える」のではなく「活かす」くせ毛にオススメな髪型はショートボブです【くせ毛カット実例 #2】




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ども、くせ毛マイスター野坂信二です。

「抑える」のではなく「活かす」くせ毛にオススメな髪型はショートボブです

【ヘアDATA】

  • くせ毛タイプ・・・・・・捻転毛
  • くせ毛レベル・・・・・・★★★☆☆
  • ダメージレベル・・・・・★★★☆☆
  • 髪の硬さ・・・・・・・・★★☆☆☆
  • 髪の量・・・・・・・・・★★★☆☆
  • 使用スタイリング剤・・・スクリム

 

僕のところに来てくれる方は全員くせ毛ですが、それぞれみなさん持っている悩みは違います。

  • 縮毛矯正をかけて綺麗なストレートヘアにしたい!
  • 縮毛矯正をやめたい!
  • くせ毛を活かしたい!
  • くせ毛だけど、ショートヘアにしてみたい!

などなど 色々なお悩みを持って来店していただきます。

今回ご紹介するのは、くせ毛だけどショートにしたい!と来店してくれた方。

くせ毛だけど、ショートヘアにしたい!という人はとても多いです。でもくせ毛の方をショートにカットしてくれる美容師さんって少ないんですよね。

むしろ美容師の間ではくせ毛は短くせずに重め・長めというのが定石なんです。

 

くせ毛をショートにしたら、扱いが難しいから、広がってしまうから、くせ毛が暴れてしまうからなどの理由はくせ毛の人はショートにしない方がいい!

と言われていますが、くせ毛特化美容師の僕から言わせていただくとくせ毛はショートにカットした方が相性が良い場合が多いです!

 

くせ毛のあんまり良くないところっていうのは、突き詰めていくと「ボリュームが出すぎてしまう」ことなんですよね。

でも、このボリュームというのはくせ毛の特性なのでこれを抑えることってなかなか難しいんです。

それを無理やり抑えよう!というのが「長め・重め」にカットするというくせ毛カットの従来の定石なんですよね。

 

でも、これでくせ毛が本当に抑えられているか?と言われれば、あまりできていません。

この定石が当てはまるのは、そもそもクセがそこまで強くない人が限界ですね。

本当にくせ毛で悩んでいる人のレベルなどこんなことをしても、ごまかしにもなりません。結局はくせ毛じゃない人の安易な考えだな、と思います。

 

くせ毛を抑えるという項目で考えるならば、やはり縮毛矯正になりますね。

縮毛矯正も今となっては「痛む」とか「巻けない」とか色々なイメージがありますが、そのネガキャンのほとんどが美容師の技術不足から来るものがほとんどで、

上手な美容師さんであれば、そんな縮毛矯正のデメリットも極限まで抑えることも可能です。

話がズレましたね。

では、くせ毛をカットする場合何が正しいのか?ということになると思いますが、「抑える」ではなく「活かす」ことが正解のように思えます。

くせ毛のデメリットのように思えるボリュームや広がり、それをメリットに変えてしまえばいいんですよね。

当然ミディアム以上の長さになってくると横のボリュームがヘアスタイルを崩してしまう要因になってしまいますが、

ショートやショートボブくらいの長さであれば、そのボリュームを活かすことができます。

でもそれは、単純に短くすればいいという話ではなく、癖それぞれの動きやうねり、ボリュームゾーンを見極めてカットすることが大切になります。

 

髪型ですから髪だけで見るのではなく、顔や頭の形、体も含めた全体のバランスも見極めていかなければならないので、

普通のカットのよりもちょっと注意しないとならないポイントが多いですね。

 

今日はこんなん。ほいじゃね♪

ABOUTこの記事をかいた人

野坂 信二

都内2店舗を経て、専門特化美容家集団「Lily」に オープニングスタッフとして参加。下積み時代から型に捕われず、様々な知識技術を習得。くせ毛顧客率99%という全国でも他に類を見ない くせ毛のプロフェッショナル技術者【くせ毛マイスター】として、くせ毛を手なづけるカットや自然で低ダメージな縮毛矯正を得意とする。他にも他店で縮毛矯正やデジタルパーマなどで失敗された 「ビビリ毛」の修繕なども依頼されるなど 都内のみならず全国のくせ毛や髪のダメージに 悩む方々から絶大な支持を得ている。