くせ毛がストレートパーマをかけるべきではない4つの理由【縮毛矯正との比較】

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ども、くせ毛マイスター野坂信二です。

 

今回はくせ毛とストレートパーマの関係性についてレクチャーしていきます。

くせ毛がストレートパーマをかけるべきではない4つの理由

季節が夏へと向かって徐々に湿気が出てきましたね。

これからの時期、縮毛矯正やストレートパーマをかけたいなぁ〜と思っている人が多いと思います!

くせ毛マイスターはそこにNO!を提案します。

そのちょっと待ったは『縮毛矯正ではなく、ストレートパーマいわゆるストパーに対して』です。

 

誤解されている方も多いようですが、縮毛矯正とストレートパーマは似て非なるものです。

 

どちらも「ストレートヘアにする」という意味では同じなのですが、

縮毛矯正はくせ毛をストレートにする技術ストレートパーマはパーマ落としに該当する施術で、美容師はこの二つをはっきり区別して施術しています。(区別しているはずです..)

つまりは、ストレートパーマはくせ毛・天パには効果がないのです!

 

こちらに以前詳しくまとめていたのでご覧ください↓

【くせ毛対策】縮毛矯正とストレートパーマの違いとは?

2017.03.25

 

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「でも縮毛矯正はかけたくないんだよなぁ」とあなたへ

縮毛矯正とストレートパーマの違いなんて知ってるわ!と思っている方も多いと思います。

 

では、くせ毛のあなたが縮毛矯正ではなくストレートパーマを選択する理由とはなんですか?

  • 縮毛矯正はダメージが気になる。
  • 縮毛矯正の不自然にまっすぐ過ぎるのがイヤ!
  • 縮毛矯正は時間がかかるのが疲れてしまう。
  • 料金が高い!

くせ毛の方が縮毛矯正ではなくストレートパーマを選択する理由のほとんどが上記4つのいずれか、または複数なのではないかなぁと思います。

 

◯縮毛矯正はダメージが気になる。

縮毛矯正は、確かにストレートパーマよりもダメージが大きいです。

 

理由としては施術工程の違いによる影響が大きいですね!

 

縮毛矯正とストレートパーマの施術工程を比較してみると…

ストレートパーマの施術工程
①1剤塗布
②還元放置
③流し
④2剤塗布
⑤酸化放置
⑥ドライ(仕上げ)
 

縮毛矯正の施術工程
①1剤塗布
②還元放置
③流し
④ドライ
⑤アイロン
⑥2剤塗布
⑦酸化放置
⑧流し
⑨ドライ(仕上げ)

こんな感じで赤文字にした、ドライ、アイロンの部分が縮毛矯正にはあって、ストレートパーマにない施術工程になります。

この工程の違いがなぜ髪に大きな負担を与えるのかというと、

理由としては1剤塗布で髪の毛が極端に弱っている状態に180度前後の高温のヘアアイロンで熱処理を行うことが主な要因として挙げられます。

でも、そのダメージが見た目や手触りなどで感じ取ることができるかはまた別問題なんですよね。

 

ってのは下の比較画像で確かめてみてください。

(画像を左右にスワイプすると画像比較ができます!)

 

この写真は実際に僕が施術した縮毛矯正の一例ですね。

 

【BEFORE】が縮毛矯正前で、【AFTER】が縮毛矯正後の写真となります。

感じ方は個人差あれど、「どちらの髪が綺麗に見える?」と問われれば、多くの方が縮毛矯正後である右の写真の髪の方が綺麗だと答えるんじゃないでしょうか?

 

縮毛矯正をかけて確実にダメージが大きく加算されているにも関わらず【AFTER】の髪の方が綺麗に見えることが、

髪のダメージが必ずしも髪の綺麗さ、美しさと比例しないということを証明しているのではないでしょうか?

 

◯縮毛矯正の不自然にまっすぐ過ぎるのがイヤ!

縮毛矯正をかけたら針金のような不自然なまっすぐ過ぎる髪になってしまうというのは昔の話と言っても過言ではありません。

これも実際に僕が施術した縮毛矯正の一例です。

 

簡単にブラシを使わず手だけで乾かしてこの状態。

縮毛矯正後である右の写真は髪全体に丸みを帯びており、これだけ見せられたら縮毛矯正をかけていることは美容師でもなかなか気づくことができないんじゃないかなぁと思います。

 

ここまでの丸みをこのくらいのショートボブで出すのははっきり言って難しく、できる技術者は限られてきます。

でも以前よりも縮毛矯正は研究されているので、自然な丸みをつけながらもくせ毛をしっかりと伸ばせる美容師さんは増えているのも事実です!

 

◯縮毛矯正は時間がかかるのが疲れてしまう。

縮毛矯正のメリットは、何と言っても「普段のお手入れ楽さ」ですよね♪

 

確かに縮毛矯正の施術にかかる時間は、他の施術と比べても圧倒的に長く3〜4時間ほどの時間はかかってしまいます。

ストレートパーマの施術時間は、縮毛矯正の時間の半分くらいの時間ですることができます。

 

しかし仮に、「施術時間が長くて大変だから…」と縮毛矯正ではなく、ストレートパーマをかけて、

大してクセも伸びず、持ちも悪ければ、乾かす時間、ブローやヘアアイロンでクセを伸ばすという毎日にさらなる時間を取られてしまうのではないでしょうか?

 

本末転倒ですよね(笑)

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◯料金が高い!

施術工程が多く、技術者がつきっきりで行わなければならない作業も多く、前述したように時間がめっちゃかかります。

なので必然的に施術に対する料金も高くなってしまいます。

 

それでもくせ毛に対する縮毛矯正とストレートパーマの歴然たる差を考えれば、くせ毛にストパーをかけることは「安物買いの銭失い」他なりません。

その選択でお金以上の何かを無駄にしてしまうのでは?と僕は思います。

ストレートパーマはあくまでパーマ落とし。そう認識すると間違いないかな。くせ毛をどうこうするものではないので注意してくださいね!

 

YouTube動画でも説明しています!

 

のっちの縮毛矯正の施術記事はこちら。

黒人ハーフさん(強くせ毛)の縮毛矯正とビビリ修正を同時施術【縮毛矯正実例 #6】

2017.07.15

強リッジくせ毛を綺麗な黒髪ストレートに。【縮毛矯正実例 #5】

2017.07.14

5回ブリーチしたハイダメージくせ毛メンズに縮毛矯正してみた【縮毛矯正実例 #1】

2017.04.07

 

今日はこんなん。ほいじゃね♪

 

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ABOUTこの記事をかいた人

野坂 信二

都内2店舗を経て、専門特化美容家集団「Lily」に オープニングスタッフとして参加。下積み時代から型に捕われず、様々な知識技術を習得。くせ毛顧客率99%という全国でも他に類を見ない くせ毛のプロフェッショナル技術者【くせ毛マイスター】として、くせ毛を手なづけるカットや自然で低ダメージな縮毛矯正を得意とする。他にも他店で縮毛矯正やデジタルパーマなどで失敗された 「ビビリ毛」の修繕なども依頼されるなど 都内のみならず全国のくせ毛や髪のダメージに 悩む方々から絶大な支持を得ている。