市販のカラー剤と美容室のカラー剤の違いとは?




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ども、くせ毛マイスター野坂信二です

 

ドラッグストアでよく見かけるセルフで行うカラー剤路と美容室でプロが扱うカラー剤の違いについて、皆さんはどれくらいご存知でしょうか?今回は知っているようで知らない、カラー剤の違いについて説明していきますね。

市販のカラー剤と美容室のカラー剤の違い

けっこう良く言われるのは

  • ダメージが少ない
  • 色もちがいい
  • 色が綺麗

などなど、基本的にカラー剤自体の性能に違いがあるんじゃない?と思っている方が大多数です。では実際にはどうなのか?

実はカラー剤の性能には大して違いはない

そう。実はぶっちゃけそんなに変わりがないんですね。じゃあ何が違うのか?

それはカラー剤そのものよりも使う人間にフォーカスを当てるととても分かりやすいのです。

同じような薬剤でも使う人間が違えば、パブリック商品ならなおさら、その人間側に合わせて使いやすさを出さなければなりません。

市販のカラーは誰でも同じ結果が得られやすい

市販のカラー剤もたくさんの種類がありますが、実はプロ用のカラー剤はその何十倍もあり、色々なカラー剤を掛け合わせ調合することも考えれば、全く比較にならないほどの幅があります。美容師はそれを仕上がりのデザインへ向かって、その髪のベースの色、状態など様々な角度から見て、正解の調合や放置タイムなどを算出します。

これがプロ用たる所以で、知識や技術を持たない素人には宝の持ち腐れになるだけではなく、誰でも同じ結果が得られやすい市販のカラー剤と違って個性が強いため、色ムラになりやすかったり、思った色にならないことも多いです。

技術がないから結果的に痛む

プロの美容師のカラー技術には、極力髪を痛ませないようにする技術”リタッチ”があります。美容師からも素人からも割と軽んじられるこの技術ですが、ある一定の精度以上はかなりの技術力が求められるとても難しいもので、一回では目に見える差は出なくとも、年単位で見れば歴然とした差になって現れます。

セルフで染める場合は、毛先を染めずに伸びた部分だけ染めるリタッチをすることができないため、結果的に全体染めもしくは中間あたりまで、意図せずともカラー剤が髪についてしまいます。

カラーは明るければ明るいほど、回数を重ねれば重ねるほど、ダメージが加算されていってしまうものなので、リタッチができないということは、ヘアケア視点で見ると致命的な弱点と言えます。

市販のカラー剤の方が臭わない?

これけっこうご指摘いただくのですが、実は市販のカラー剤の方が、鼻を刺すような”ツン”としたニオイがかなり少ないんです。

これはけっこう意外ですよね。どちらかと言えばプロ用の方がその分野もしっかりとしてくれそうなものなのに。でもこれにはカラクリがあり、ニオイがあまりないと言えば聞こえはいいですが、つまりは臭いものには蓋をしろ戦法なわけです。

髪の毛の染める原理的にも、このツンとくるニオイの成分を使うことは必至何ですが、みなさん、今から言う部分軽く考えがちですがすごく大切なことを言います。

「ニオイ成分も立派は化学物質なんです」

ニオイを感じると言うことはカラー剤から抜けて空気中を辿り鼻に届いた、ということですよね。

僕のヘアケアの考え方的には、役目を終えたものはできる限り早く髪の外に出ていった方が良い。なぜなら、それがダメージの元になってしまい、カラーをしたその日だけでなく、その成分が髪に残っている限り、髪を少しずつ少しずつ痛ませてしまうと考えているからです。

実は市販のカラー剤は、他のニオイで蓋をしているだけでなく、その痛みの元になっている鼻をツンとさせる成分に、髪の外に出て行きにくいものを使っているからツンとしないんです。

だからその時のダメージは、そう大差なくても少なくとも数ヶ月後には明らかな違いが出てきてしまいます。

まとめ

カラー剤自体のスペックにそこまでの差はなくとも、それを扱う人が誰なのかで大きく結果は変わります。「いつでも」「手軽に」よりも「いつまでも綺麗な髪の毛」を望んでいるなら、プロの技術に任せてください。

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今日はこんなん。ほいじゃね♪

 

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ABOUTこの記事をかいた人

野坂 信二

都内2店舗を経て、専門特化美容家集団「Lily」に オープニングスタッフとして参加。下積み時代から型に捕われず、様々な知識技術を習得。くせ毛顧客率99%という全国でも他に類を見ない くせ毛のプロフェッショナル技術者【くせ毛マイスター】として、くせ毛を手なづけるカットや自然で低ダメージな縮毛矯正を得意とする。他にも他店で縮毛矯正やデジタルパーマなどで失敗された 「ビビリ毛」の修繕なども依頼されるなど 都内のみならず全国のくせ毛や髪のダメージに 悩む方々から絶大な支持を得ている。